アジア太平洋と関西

判型：A4

組版のみの案件となりますが、本文が２段組ながら脚注が段抜きとなっていて、図版も本文と連動するため試行錯誤が必要な案件です。
原則として、図版や脚注は本文の該当箇所と同一ページが望ましいのですが、実現するために図版が段末にかかる場合はアンカーオブジェクトを解除し、さらに図版と本文とのアキを調整しております。またイレギュラーな対応とはなりますが、本文中のツメ打ちなどで行数を調整することによって脚注を収めております。