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本を制作する工程のうちの、字詰め・行送り等の指定に沿って文章を組んでいく「組版」が株式会社ホンマ電文社のメイン業務です。弊社にご依頼いただければ、出版社や編集プロダクションの担当者様にとって“小回りの利いた組版”が可能となります。約25年の経験を有する私がすべての工程に携わりますので、書籍のデータを組む際に生じた疑問点・不明点にその都度臨機応変に対応することができます。加えて、弊社では速さはもちろんのこと、正確さを何よりも重視しております。たとえば人為的なミスを防ぐため、自動で処理できる箇所については、正規表現スタイルを使用しております。
1人ですべてを担当しているので、分担化している会社と比べると、作業スピードが遅いのではないか、と心配されるかもしれません。しかし、個人だからこそ即断即決が可能であり、また臨機応変に対応することもできます。また、正規表現やスクリプトなどを使用して業務の効率化を図っております。
電算写植時代から書籍の制作業務を請け負っておりますので、どういった点でミスが起こりやすいか熟知しています。このため、ミスの起こりやすい点については正規表現を用いて人為的なミスを防いでおります。また、お客様との連絡を密にとって、コミュニケーション不足による認識の齟齬を防ぎます。安心してご依頼ください。
ご縁ができたお客様とは、ぜひ末長いお取引をしたいと思っております。当たり前のこととなりますが、一案件ごとに全身全霊を込めて全力で対応させていただいております。DTPのことなら何でもご相談いただける、貴社様にとってのベストパートナーとなれるよう常に努力してまいります。
組版は電算写植の頃より携わっています。MACで制作ができることを知り、SOHOでデザイン・制作業務の請負を始めたのが1998年頃です。
この頃はポスター・フライヤー・ハガキ・名刺・POPなど端物のグラフィックデザイン、雑誌・月刊誌・ムック・旅行誌・リーフレットのデザインなど様々なジャンルをこなしていました。
この間SOHOをやりつつ、デザイン会社・出版社・印刷会社・制作会社などへ短期派遣社員として勤務し、デザイン・組版・製版・印刷に関わる知識を蓄えることにより、自身の業務の幅を広げていきました(現在もスクリプトや電子書籍関連のことなど、研究・検証をしつつつ楽しんでやっています)。
その後、ご縁のあった印刷会社様の制作チームのリーダーとして、しばらく勤めたことによりオペレーション業務以外の制作進行管理やチームマネージメントなど、勉強させていただきました。
昨年の7月より再び個人事業主として、書籍、医学書、学習参考書などを中心に業務を執り行っております。